絶対に成功する自営業の始め方

まずは生活資金の準備から

どのようなビジネスを始めるとしても、絶対に準備しておかなければいけないのは「当面の生活資金」です。 結果として成功をおさめるビジネスであっても、開業直後から多額の利益を上げられる例はほとんどありません。最初の数ヶ月はなんとか黒字、あるいは赤字ということもあるのです。そのような状況にそなえて、最低でも半年分、できれば1年分くらいは収入がゼロでも生活できるように資金を貯めてください。もしも配偶者や子どもがいるのなら、貯めるべき資金はさらに増えますからビジネス開始までの準備期間を長くとることが必要です。当然ながら、この生活資金はビジネス開始に必要な資金(仕入れの予算、人件費、店舗の賃貸料など)とは別ですので注意してください。

借金はなるべくしない

自営業でビジネスを始めるなら、一定の投資が必要になります。しかしこの時点で、多額の借金を抱えるのはおすすめできません。必ずうまくいくビジネスはありませんので、返済額が多いとその返済のために新たな借金をすることになりかねないのです。 なるべく借金をせずに(できれば債務ゼロで)ビジネスをスタートさせるのが自営業の成功の鍵です。借金をしないとなると、小規模なビジネスになります。生活費を稼ぐというよりは、おこづかい稼ぎに近くなるかもしれません。小さくスタートして、大きく育てるのがポイントです。いきなり何人も人を雇ったり、在庫の山を抱えるのはおすすめできません。小さくスタートすれば、そのビジネスの見通しが暗いとわかったときに撤退するのも楽なのです。